ラジコン空撮の
SKYPICTURE CORPORATION

撮影料金最低
30,000円から

〒306-0112
茨城県古河市
東山田4884-2

携帯電話
090-3149-9630
(年中無休)
AM:7時〜PM:9時




中国の国営テレビ放送局、中国中央電視台で実際放映されたライブ映像です。
上記の映像は幸手市権現堂桜を中国本土で実際にライブ中継された空撮映像です。

  
川の中の魚調査映像

こちらの映像は、Fasebookにて実際LIVE放映された映像です。

LIVEで見るには、Fasebookで友達申請する必要がります。

希望される方は上記のアイコンをクリックし友達申請をして下さい。
ドローン ドローン空撮
こちらの機種はライブ中継可能なドローンです。
このシステムはフルハイビジョンと4Kの収録が可能です。ライブ映像出力は、1280×720の出力となります。
この機体の他に同型で、3倍ズームカメラが付いた予備機がもう一台ございます。


・ワンオペレーター及びツーオペレーターの両方に対応しています。

ワンオペレーターの場合
機体操縦パイロットは機体のコントロールとカメラのチルト操作を同時に行い撮影します。パンは機体の向きを左右に振ります。
この場合完璧なビデオ映像を撮影するには限界がございます。

ツーオペレーターの場合
機体操縦パイロットは機体のコントロールに集中します。カメラコントロールは全てカメラコントロールオペレータが操作します。この場合カメラのパンとチルト操作はカメラ本体を直接操作します。






左がINSPIRE1本体、右が機体を操作する送信機(プロポ)とカメラを操作する送金機です。

ちなみに、熟練者ならこのテーブルの面積があればここに離着陸する事は容易に行うことが出来ます。


INSPIREと白いアルファードが良く似合います。空を飛ぶものと地上を走るものとの違いはありますが、双方とも何故か似ているところがあります。

将来、空力特性を利用することなく車も宙に浮いて走り日も実現するのでしょうか。



離陸後直ぐにスキッド(ランディングギア)が自動で上がります。着陸の際も自動でスキッドが下りて来ます。
なお、スキッドの上げ下ろしは自動と手動の両方での操作が可能です。

INSPIRE 1 Specs
Model T600
Weight (Battery Included) 2935 g
Hovering Accuracy (GPS mode) Vertical: 0.5 m Horizontal: 2.5 m
Max Angular Velocity Pitch: 300°/s Yaw: 150°/s
Max Tilt Angle 35°
Max Ascent Speed 5 m/s
Max Descent Speed 4 m/s
Max Speed 22 m/s (ATTI mode, no wind)
Max Flight Altitude 4500 m
Max Wind Speed Resistance 10 m/s
Max Flight Time Approximately 18 minutes
Motor Model DJI 3510
Propeller Model DJI 1345
Indoor Hovering Enabled by default
Operating Temperature Range -10° to 40° C
Diagonal Distance 559 to 581 mm
Dimensions 438x451x301 mm
・カメラの詳細及び仕様

カメラ名称:X3 モデル名:FC359
総画素数:1260万画素 12.76M
カメラ有効画素数:1240万画素 12.4M
記録画素数(縦横比4:3):4000x3000(12M)
IOS感度 ビデオ撮影時:AUTO(IOS100-3200)  静止画撮影時:AUTO(100-1600)
電子シャッター速度:8s − 1/8000s
視野界(FOV):94度
映像素子:Sony EXMOR  撮影素子:1/2.3”
レンズ:20mm (35mm判換算でf/2.8 フォーカス無限大
レンズ構成:99 歪み対策済み

・写真モード
シングルショット
写モード:3/5/7 フレーム
自動露出ブラケット (AEB)
露出ブラケット:3/5 bracketed frames at 0.7EV ステップ
タイムラプス(コマ撮り)

ビデオ録画モード
UHD (4K): 4096x2160 24p/25p 3840x2160 24p/25p/30p
FHD: 1920x1080 24p/25p/30p/48p/50p/60p
HD: 1280x720 24p/25p/30p/48p/50p/60p
ビデオストレージ最大ビットレート:60 Mbps

・サポートファイル形
静止画:JPEG, DNG 動画:MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264)

・サポートSDカードタイプ
Micro SD 最大容量(Max capacity): 64 GB. Class 10 or UHS-1 rating required.

動作温度範囲0度〜 40度 C

DJI S1000 With PANASONIC LUMIX GH4

現在下記以降のシステムでの業務空撮は終了しました。



・4K撮影での機材には、DJI S1000とPanasonic LUMIX GH4を使用します。
・地上でモニタリングする映像送信機は、DJI Lightbride 2.4G Full HD を使用します。



・カメラの詳細及びスペックはこちらのページをご覧下さい。
・ビデオ撮影は、AVCHD(2K)での撮影も可能です。
・写真撮影も完全対応です。



・カメラジンバルは、DJI Zenmuse Z15-GH4 (HD)を使用しています。
・揺れや微震動は殆どありません。限りなくゼロに近いと言って良いと思います。


・DJI Lightbride 2.4G Full HDの受信機です。
・必要に応じ受信アンテナはパネルアンテナ及びパラボラアンテナを使用する事も可能です。




マルチヘリコプター DJI-S1000搭載のオンボードカメラ映像伝送装置

※この4k業務空撮システムにはこの映像送信機の他に下記の映像送信機が搭載されています。

・DJI Lightbride 2.4G Full HD Digital Video Downlink
・HANWHA HM-TLB7AD 1024/600 pixe HDMI(in-out)


・国内電波法認証取得品
・無線免許不要


マルチヘリコプター DJI-S1000搭載のオンボードカメラ映像伝送装置

・オンボードカメラの映像伝送の為の送信機と受信機です。
・出力が微弱の為、伝送距離は見通し距離で約200mです。
・左がビデオ送信機 右が受信機です。


・電波法に適合する工事設計認証を取得済み
・無線免許不要

PHANTOM 2



PHANNTOM 専用高級アルミケースには収まりそうもありません。

これだけのセットとなりますと、投資した費用もバカになりません。


ドローン ドローン空撮



見た目には白とアルミ色のコンビネーションがマッチングしていて良さそうですが、持った感じのバランスは余り良くありません。しかし操作には影響しません。

ドローン ドローン空撮



DJI Lightbride 2.4G Full HD Digital Video Downlink

上記のシステムでの映像伝送距離は悠に、1000mを超えます。3000mからでも伝送して来ますが、時々映像が途切れデジタルノイズも入ります。

受信機のHDMI出力にハイビジョンのモニターを繋ぐとかなりの高解像度で表示してくれます。下の写真をご参照下さい。

※国内電波法認証取得品(免許不要)

ドローン ドローン空撮

Spreding Wings S1000






DJI Lightbride 2.4G Full HD Digital Video Downlink

国内電波法認証取得品
Spreding Wings S1000 Specs

・SONY FDR-AX100 GOPRO HERO3 Black Edition
・DJI Lightbride 2.4G Full HD Digital Video Downlink
・HANWHA HM-TLB7AD 1024/600 pixe HDMI(in-out)
・Takeoff Weight 9.4kg(6S/20000mAh Lipo)
・Hover Time 10min


●AX100で実際に撮影した動画です。



撮影用ビデオカメラは、ソニー FDR-AX100を搭載

・ハイビジョン撮影の場合、撮影中の画像をそのまま地上でモニタリング可能
・AVHDでヘリから映像が伝達されるためライブ空撮も可能です。
・4Kの撮影も可能
・GOPRO HERO3で同時撮影可能


※AX100のスペックはこちらでご確認下さい。




チルトとパン及びロールが可能

・チルトは水平から下方80度まで可能
・このジンバルは2軸(チルトとロール)のみ
・カメラをパンさせる際にはヘリ本体の向きを変えます。



Spreding Wings S1000を機首方向から見ています。


Spreding Wings S1000を上から見ています。

・プロペラとプロペラアームが8個付いているのが分かります。
・直径は、約1mあります。

現在このPHANTOM2に搭載されたカメラでの業務空撮は終了しました。 




●現在こちらのヘリには、GoPro Hero3を搭載しています。



7月DJI社からリリースされた
Phantom2 vision+です。

・カメラ付き高性能3軸ジンバルを搭載
・DJI社が開発した純正カメラ搭載済み
・カメラ操作・映像伝送に2.4GHzを使用
・地上でのモニタリングにはスマホかタブレットを使用します。






●Phantom2 vision+で実際に撮影した動画です。

【カメラ スペック】
・動作環境温度 0℃〜40℃
・三叉ーサイズ 1/2.3型
・ピクセル数  14メガピクセル
・解像度 4384×3288
・HD録画 1080p30/1080i60
・録画FOV 110°/85°
・記録メディア microSDカード
・保存形式 動画:MPEG4 静止画:JPEG


【ジンバル スペック】
・動作電流 静止時:750mA 動作時:900mA
・制御角度精度 ±0.03°
・操作可能範囲 チルト:-90°〜0°
・最大回転速度制御 チルト:90°/秒

※プロペラガードが付いているため室内や人及び動物などの近くで安全に空撮可能です。



現在このPHANTOMでの業務空撮は終了しました。



現在このPHANTOMでの業務空撮は終了しました。

現在の弊社で空撮に使用しているマルチコプターです。
搭載されたカメラは全て、ビデオ撮影と写真撮影が可能です。


屋内空撮用に、DJI PHANTOMを購入しました。
 

・左の機体は、DJI社製(中国)のSPREADING WINGS S800(通称:S800)
・中央の白い機体は、同メーカーのPHANTOM
・右は、SPREADING WINGS S800 EVO(通称:S800 EVO)

・一番後ろは撮影中機体に付けたカメラからの映像を地上でモニタリングする装置です。
・全ての機体に映像電送装置が装着されています。
・PHANTOMだけスマートフォンやタブレットで飛行中の映像を誰でもモニターすることが可能です。
・全ての機体に、揺れや振動を軽減するブラシレスジンバルが付いています。
・多少の風でヘリが暴れても微震動や揺れは殆ど映像に出ません。


SPREADING WINGS S800 

この機体に取り付けてあるカメラジンバルは、現在世界でもっとも優れていると言っても過言ではなり同メーカーのZENMUSE Z15(通称:Z15)、3軸ブラシレスジンバルです。

撮影中パン・ロール・チルトの3軸全てを制御し。同時にカメラオペレーターがコントロール可能です。

カメラジンバルに取り付けてあるカメラは、SONY NEX-7です。




※このカメラジンバルは、NEX-7以外装着出来ません。
※この機体の離陸重量は、約7kg
※フライト時間は最大8分

ZENMUSE Z15に取り付けられたNEX-7

NEX-7に付けているレンズは、SEL1018(10〜18mmのズームレンズ)



※10mmの画角、垂直・水平・対角は、約76/99/109度
※18mmの画角、垂直・水平・対角は、約47/66/76度
※撮影中のズームは不可


SPREADING WINGS S800 EVO

この機体に取り付けてあるカメラジンバルは、ARRIS ZHAOYUN3軸ブラシレスジンバルです。

撮影中パン・ロール・チルトの3軸全てを制御し。同時にカメラオペレーターがコントロール可能です。

カメラジンバルに取り付けてあるカメラは、SONY NEX-7です。

通常のS800よりパワーがあります。



※このカメラジンバルは、NEX-7とGOPRO3が装着可能です。
※この機体の離陸重量は、約7.5kg
※フライト時間は最大6分

ZENMUSE Z15 EVOに取り付けられたNEX-7

NEX-7に付けているレンズは、SEL16F28(16mm単焦点レンズ)
スキッドは左右に180度開きます。



※16mmの画角 垂直・水平・対角は、約52/73/83度

離陸後のS800EVO

撮影中は両方のスキッド(足)を左右に開きます。

撮影中は両方のスキッド(足)を完全に開いた状態


PHANTOM 

この機体に取り付けてあるカメラジンバルは、ZENMUSE H3-2D2軸ブラシレスジンバルです。

撮影中ロール・チルトの2軸を制御します。カメラオペレーターによる操作はチルトのみです。

カメラジンバルに取り付けてあるカメラは、GOPRO HERO3 Black Editionです。
カメラ本体に、WI-FI内蔵



※このカメラジンバルは、GOPRO3のみ装着可能です。
※この機体の離陸重量は、約1,150kg
※フライト時間は最大5分


PHANTOMに取り付けられたGOPRO HERO3

レンズの画角は、ウルトラワイド・ミディアム・ナロー

4Kや2.7Kの撮影も可能です。

カメラ本体に、WI-FIが内蔵されているので、スマートフォンやタブレットお持ちの方ならも撮影中の画像を見ることが出来ます。但し、GOPROアプリケーションをダウンロードする必要があります。
ダウンロード先は、
こちらから


地上モニタリングシステム 

頑丈な三脚の上に取り付けられた地上モニタリングシステムです。

・モニターは、7インチ液晶(HDMI inとoutの2ポート)
・電波を捕らえるための、パッチアンテナ
・コンポジットをHDMIに変換するコンバーター
・映像受信機
・駆動用バッテリー×2


カセット式 S800 EVO用リポ  EnergyPower 6S9000mAh 25C

カセット式 S800 EVO用リポ  EnergyPower 6S9000mAh 25C

今まで、バッテリートレイから1フライトごとトレイからリポを外し次のリポを取り付けていましたが、急ぎの撮影の際以外と面倒くさいものです。これならバッテリー交換時間をかなり短縮出来ます。
今までは、数分掛かっていましたが、これなら10秒程度で交換が可能です。



映像伝送装置
映像を伝送する為の送信機と受信機

2.4GHz

映像伝送可能距離は、見通しで最大200m


最新機材情報はここまで ↑ 



・小さくて可愛いマルチヘリです。
・屋内の空撮にはピッタリと思います。
・プロポも付いています。
・日本の代理店で購入したので、ちゃんと日本語マニュアルも付いていました。

・本体も可愛らしいですが、プロポも可愛いです。
・GOPRO HERO2にピッタリのカメラ架台付きです。

・S800と比較して見て下さい。
・如何に小さいのが分かると思います。
・左のプロポはJR製で、どことなくトランスフォーマー型ですね。
・PHANTOMのプロポは、どこかの小惑星の宇宙船に似ていると思いませんか。
・フライトの動画はこちらを見て下さい。
FPVトランスミッター
撮影機材に新たに、FPV トランスミッタトレイと同型のモニターを加えました。

海外の通販店 INFINITY-HOBBY よりFPVトランスミッタートレイを購入しました。
プロポの上部に直接モニターを付ける工夫も考えましたが、どうも今一プロポの取り付け箇所に不安があり既存のものを購入となりました。

ネックストラップは両肩掛けのものを同時購入です。(下記の写真参照)
使い勝手は非常に良いです。両肩掛けのネックストラップ(ハーネス)も首に負担が集中しなくてとても快適です。ただ、プロポの持つ場所に個人差がありますから少し改造が必要かも知れません。私は自分に合わせて少しプロポを手前に来るよう改造しました。モニターの距離に違和感はありません。

価格は、US$104.95です。作りからして決して高くはないと判断しています。

写真左がパッチアンテナ、中央がクライアント様用モニター、右がパイロット用モニターです。

以前は、19インチモニターを使用していましたが、ここの所撮影場所で100V電源を取れない場所ばかりのため、Lipoで電源が供給出来るモニターに交換しました。今回FPVトランスミッタートレイを購入と同時に現在使用している同型の7インチ液晶カラーモニターも追加購入

パイロット用モニター映像は直接クライアント様用モニターの映像出力から、HDMIケーブルにて入力しています。これは大変便利ですが、モニターが少々高価です。

オンボードカメラ用の受信機とパッチアンテナです。写真では見えませんが、パッチアンテナの下に、HDMI変換器が付いています。駆動用に、LIPOを使用しています。以前は、1800mAを使用していましたが、現在は5200mAに交換しました。それにより連続で5時間は楽に駆動するようになりました。
また、リポメーターも備え付けていますから、残量が一目瞭然です。残量が20%を割っても駆動します。

一人で撮影していると意外とこの辺の注意が必要なので神経を使います。これで少しは解放された感じはあります。

クライアント様用モニターの駆動用に、LIPOを使用し1800mから5200mAに交換しました。こちらも連続で楽に5時間は駆動します。残量もリポメーターを備え付けているので残量が一目瞭然です。

ちなみに、残量が20%を割っても問題なく駆動しました。
AV130
マルチヘリ用のカメラジンバルをPro Mount AV130に変更しました。

現在こちらのカメラとジンバルは使用していません。

海外の通販で購入したPro Mount AV130です。

価格は、$845.75 日本円で、\70,363でした。AV130本体は現地価格で、$790です。送料は、$55,75でした。エキスプレスを使用したため送料は少々高めです。

Technical Data
Weight - 410g
Roll Axes - 70° total with +_ 35° each side
Tilt Axes - 180° with external potentiometer
Gear Ratio - 2.5:1
Internal Height - 120mm max
Camera Tray - 141mm wide

制御軸はロールとピッチです。サーボは2個付いていました。
ピッチ軸はサーボ1個だけ付いているのですが、ロール軸はサーボの他に丸いモーターが付いています。(写真参照)機能は不明です。

しっかりとした作りで非常に良くできています。見た目も良いし精度もバッチリ!
サーボも安っぽくありません。オレンジ色に見える箇所はアルミで出来ています。余談ですが、ここが赤いと正にJRのサーボです。

今まで使用していたカメラマウントは、ロール軸に歯車を使用せず振り子の用に動かしていましたが、このAV130は稼働する部分が歯車のため円運動で制御します。なんか、動きが滑らかそうです。但し、感度を上げるとヘリ本体が傾く以上に制御してしまいます。

DJI WookongM Assistantのソフトウエアの中のGimbal項目で、3.Automatic Control Gainで、Roll(F1)の感度を40〜50当たりにすると丁度良かったです。Pitch(F2)は20程度でも良い。(0でもOK)

使用した感想はと言うと、まだ十分飛ばし込んでいないので、何とも言えません。ただ一つ言えることは、ビデオを撮影した後、モニターで見てみると画面の左下と右下が細かく揺れていました。微震動ではないようです。現在吊り下げる高さや他の箇所を改良し全くブレないようにしなくてはいけません。
撮影用モニター(オンボードカメラ)
撮影用モニター(オンボードカメラ)

現在こちらのカメラとジンバルは使用していません。

以前にも紹介しましたが、この機体がDJI S800です。

・搭載しているビデオカメラは、
HDR-CX700Vです。
・ビデオカメラの他にオンボードカメラも搭載しています。
・バッテリーは、6S 6000mAhを2個並列に繋ぎ合計12000mAhにしています。

現在写真左にある19インチモニターは使用していません。

クライアント様及びパイロット用モニターです。

・写真左が19インチ、クライアント様用液晶カラーモニター
・中央がパイロット用7インチ液晶カラーモニター
・右の装置はヘリから伝達される映像を受信するアンテナ、各々HDMIで接続されています。

パイロット用7インチ液晶カラーモニター

・画面は小さめですが、伝達される映像はかなり鮮明です。
・ヘリの速い動きでも映像は流れません。
・明るさも実用レベルです。
・縦横比も、16:9と4:3に対応しています。
・サンシェードがあるので逆光は軽減されます。

・モニター詳細はこちら(メーカー)

※画面の映像はヘリから実際に伝達された映像です。
※ヘリ搭載のモニタリング用カメラの映像比率は4:3です。

現在このモニターは使用していません。

クライアント様及び撮影助手用19インチ液晶カラーモニター

・上記の7インチと比べ写真では分かりづらいですが、明るさ格段に上です。
・画面も大きいことから、クライアント様が被写体をピンポイントで指定し易いと思います。
・こちらのモニター比率は4:3しか対応していません。
・高度や速度を確認しながらモニタリング出来ます。


※画面の映像はヘリから実際に伝達された映像です。
※ヘリ搭載のモニタリング用カメラの映像比率は4:3です。
川底調査用、GO-PRO用治具
川底調査用、GO-PRO用治具

フィンが付いているので正確にフィンが下流に向き安定します。
主に、GSR-260Zから吊り下げて撮影します。

わざわざ、ボートを川出す必要がありません。
左記の動画をご覧下さい。
水中に入った途端、川の流れでフィンが下流に向き安定します。
dji-s800 メカ及びカメラジンバル搭載完了
現在下記のシステムでの業務空撮は終了しました。

DJI-S800 メカ及びカメラジンバル搭載完了
これで運用可能





現在販売されているマルチローターへりの中でも大きい方です。
プロペラとモーターが付いているブーム以外は殆どカーボンで構成されています。


■機体重量(本体のみ)  
2.7kg 
■撮影時の機体総重量  
6.1kg
・バッテリー
LIPO(6S 6000mAh 2個)
・バッテリー2個はパラレルコネクターケーブルにて接続し、12000mAhにしている。 1.75kg
・飛行時間 
10フライトさせた状態でのバッテリー残量は、51%でした。
・このヘリによる、防振テストフライトはこちらを見て下さい。


・現在のところ、システムの関係上、静止画のみを撮影する機能になっていません。
・静止画は動画からの切り出しになります。

・画角:16:9
・大きさ:2304×1296(ピクセル)
・解像度:72.0 dpi(XY)
・ファイルサイズ:2.37MB
・動画から切り出した
サンプル画像はこちらです。(フルサイズ)

・積載カメラ ソニーHDR-CX700Vハンディカム 491g

※現在の所機体バランスの関係で上記のビデオカメラ以外は搭載不可
※左写真の搭載カメラは、HDR-CX700Vです。

現在このカメラとジンバルは使用していません。

スティック操作で約80度カメラを下方に向けることが出来ます。
カメラジンバルのメインフレームは全てカーボンで出来ています。
ジンバルの制御は現在ロール軸のみ制御しています。
サーボスピードのせいかロール軸制御が少々遅めなのが気になります。
しかし、撮影した動画を見ると殆ど気になりません。




 
左のモニターは撮影中カメラジンバルに搭載されたワイヤレスカメラからの映像をリアルタイムでモニタリング出来ます。大きさは7インチです。

右の白く見える四角いものは、ヘリからの電波を受信するパッチアンテナです。前方約60度までの範囲をカバーします。












現在このOSD画面情報は使用していません。
上の写真で左のモニターに映し出される画像は実際のフライト風景以外にも、この様なオンスクリーン情報を表示します。
このオンスクリーン情報ははF16戦闘機のものです。

マルチヘリコプター DJI-S800搭載のオンボードカメラ映像伝送装置

・オンボードカメラの映像伝送の為の送信機と受信機です。
・出力が微弱の為、伝送距離は見通し距離で約200mです。
・左がビデオ送信機 右が受信機です。

・電波法に適合する工事設計認証を取得済み
・無線免許不要

現在マルチヘリ駆動用にこのバッテリーは使用していません。

バッテリーは、6S 6000mAhを2個並列に繋ぎ合計12000mAhにしています。
約10分飛ばした後のバッテリー残量は、51%でした。

地上に於いてもその大きさが分かります。

プロペラは6枚ともカーボンです。
モーター本体に、KV:320と記載があります。ハイトルクタイプです。

撮影機材にマルチコプターDJI-S800加わりました。
現在まだメカは搭載していません。





このヘリの名称は、dji-s800です。
今年中国のdji社から発売になり4月までの申込に限りモニター価格で購入出来ました。価格は日本円にして、約90,000円(送料込)でした。
購入先はdji日本代理店の中部特写です。

大きさを比較するため直径70cmのテーブルに乗せました。

ヘキサコプターとしては大きい方です。
プロペラとスキッドはカーボン製です。
メインフレームとプロベラブームは樹脂で出来ています。

ちなみに、このヘリのメカはまだ積んでいません。

これに必要なものは(アンプ内蔵)
・受信機(日本では双葉かJRが一般的だと思います。)
・バッテリー(LiPo (6S、10000mAh~15000mAh、15C(Min))
dji-Wookong M

このヘリのカメラジンバルは、djiのZenmuse Z15が一番合いそうですが、かなり高価です。

このヘリの、
Technical Specificationsはこちらのページを参考にして下さい。

現在下記のシステムでの業務空撮は終了しました。

撮影機材にマルチコプターとソニーDSC-HX9Vデジタルスチルカメラが加わりました。

撮影機材として新たにマルチコプターを導入しました。最近色々なタイプのマルチコプターが出回っていますが、当社ではマルチコプターの中でもヘキサゴンを選びました。要するにプロペラが6個付いている物です。一般的にプロペラは4個ですが、中には8個付いている物や、4個でも上下に各2個付いている物も出回っています。ペイロードは最大2kgですが、2kgの重さをつり上げたのでは撮影に向きません。私は1kg以内に収めるようにしています。


■機体総重量(積載物なし) 2150g 
・ABSフレーム+スキッド
・FC3542/06 920KV ブラシレスモーター
・30A アンプ
・6ブレード 1060ペラ
・DJI WooKong M マルチローター用

■バッテリー
・LIPO(4S 5200 2個) 
1100g

■積載カメラ
・ソニーDSC-HX9Vデジタルスチルカメラ 
250g
・ソニーHDR-CX700Vハンディカム 
490g
※上記カメラの何れか一方を搭載する。
※左写真の搭載カメラは、HDR-CX700Vです。

■飛行時間 約
7〜12
・積載するカメラの重量により違いがあります。

このヘリのフレームパイプとスキッドは通常アルミパイプを使用していますが、カーボンパイプに仕様を変更しています。


カメラジンバルの制御はロール(左右の傾き)とピッチ(前後の傾き)の2方向を制御します。

このヘリには撮影用カメラ以外にライブカメラも搭載していますので、上空の映像を地上からリアルタイムでモニタリング出来ます。(写真左下)なお、モニターの映像ははめ込み写真です。
映像伝送距離はバッチアンテナを使用した場合、見通し距離で約800m前後です。また、このモニター以外にももう一台、HDMIの端子から別のモニターを接続する事が出来ます。







現在下記のシステムでの業務空撮は終了しました。

空撮に使用するガソリンヘリコプター GSR-260Z

空中撮影に使用するラジコンヘリの機種は、日本遠隔制御株式会社の ガソリンヘリGSR-260Zです。
※当社で撮影に使用するラジコンヘリの最大フライト時間は、約25分ですが、1フライトは約5〜10分です。

※撮影中地上のモニターでリアルタイム映像をモニタリング出来ます。



空中撮影に使用するカメラの機種は主に、ソニーの HANDYCAM-CX550Vです。
※現在下の写真の、HDR-CX700V を使用しています。
※動画及び静止画共にこのカメラを使用します。
※撮影中地上のモニターでリアルタイム映像をモニタリング出来ます。


上記は以前使用していたCX-550Vです。

現在は上記の、HDR-CX700Vを使用しています。
これにより同時記録時の静止画記録画素数も1,230万画素まで向上しました。
画角は16:9です。
CX-550Vは、830万画素



マルチヘリコプターの撮影用として新たに導入したデジタルスチルカメラ、DSC-HX9Vです。
静止画撮影時の最高有効画素数 1620万画素
動画撮影時の最高画素数 
AVCHD 60i/60p:28M PS(1,920×1,080/60p)

ラジコンヘリ架台にハイビジョンカメラとオンボード用カメラの2台を装備しています。

ムービーカメラは水平〜真下(チルト)に任意で方向を変えることが出来ます。左右の角度(パン)はヘリ本体を水平方向に向きを変えることにより行います。また、メインローターの回転を一定の保つ、双葉電子工業の、GYOR&GOVERNOR (GY701)も装備しています。

エンジンは2サイクル1気筒で排気量は、26ccです。
飛行最大時間は、500ccの燃料タンク満タンで約20分ですが、通常の撮影では最大15分で終了させます。
向かって左のカメラが、フルハイビジョンムービーカメラです。
機種は、 SONY HDR-CX550V です。(写真は以前使用していた520Vです)

右はオンボード用ワイヤレスカメラです。
動画伝送距離は、約200〜300mです。画素数は、60万画素です。地上のモニターでリアルタイムに撮影状況をモニタリング出来ます。
動画はもとより、静止画もレバー操作一つで同時に撮影出来ます。
カメラジンバル(架台全体)は、 ファンテック(FUN TECH)のカメラジンバルを改造して使用しています。また、ファンテック様から非売品のスペシャルパーツも数多く提供して頂きました。
※上記写真のカメラ架台部分で一部企業秘密の箇所があるため、”ぼかした”部分があります。ご了承下さい。
※当サイトで使用している画像は、日本遠隔制御株式会のガソリンヘリ、GSR260Zの単体画像とSONYのCX550V及びCX700Vの単体画像以外全て中島自身の撮影によるものです。また、各ページで使用している風景の撮影地は全てフィリピンのボラカイアイランドです。

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