実機セスナによる航空写真　ドローン撮影のスカイピクチャー

撮影用航空機
	セスナ　１７２Ｐ（スカイホーク）・全幅 10,97m ・全長 8.20m ・全高 2.68 ・重量 641kg ・出力 160HP ・巡航速度 201km ・最大速度 228km ・燃料 163L ・実用上昇限度 962m ・航続時間 5.3h ・離陸地上滑走 271m ・着陸地上滑走 165m ・定員 4人

斜め写真撮影
航空写真は、撮影角度によっては見え方が大きく変わります。斜め写真は、対象スポットを俯瞰して撮影することが出来るためランドマーク（地上の目印）となるような建物やスポットを空から撮影すると普段は見られない姿を見ることが出来ます。

サンプル写真





垂直写真撮影
斜め写真と違い対象エリアを真上から垂直に撮影した航空写真です。真上から撮影することで何枚も写真をつなぐことが出来るため、広範囲のエリアをカバーしたい場所に有効な撮影方法です。写真をつなぎ合わせて色補正を行う「デジタルモザイク」も当社で作業を行くことが可能です。詳細はこちらから
垂直写真サンプル

地図上のコースに沿って撮影します。

デジタルモザイクデジタルモザイク　垂直写真モザイク
撮影したネガをスキャンし、ＰＣ画面上で専用ソフトにて画像を接合、色補正し１枚のデータにすることを言います。主に１枚では入らない広範囲の写真が必要なときに用いる方法です。
下の写真のように下層レイヤーに地図を配置して、大きさ、傾きを地図に合わせて加工します。

そして目的の縮尺に合わせて拡大・縮小し、周辺を整理したものが下の写真です。
斜め写真モザイク（連続写真）
路線を数枚の斜め写真を連続して撮影する。
ＰＣにてモザイクして画像を接合する。